昼寝後の動悸は一時的な自律神経の乱れが原因

昼寝をした後に動悸を感じた経験はありますか?

夜の睡眠とは違い、昼寝の場合は動悸がしたり気だるくなったり、寝起きはなんだかスッキリしませんよね。

今回は、昼寝をした後の動悸はなぜ起こるのか、考えてみたいと思います。

結論からいうと、昼寝後の動悸はほとんどが一時的なものなので心配しなくても大丈夫なようです。

では一体なぜ、昼寝をした後に動悸がするのでしょうか。

胸に痛みを感じる、動悸がなかなか治らないなど普段と違う症状があれば早めにお医者さんで診てもらいましょう。

昼寝後の動悸は一時的な自律神経の乱れが原因

睡眠はレム睡眠とノンレム睡眠に分けられます。

夜の睡眠はレム睡眠とノンレム睡眠が交互に訪れますが、昼寝の場合は基本的にノンレム睡眠に移行せず、レム睡眠で目が覚めます。

昼寝の場合でも30分以上寝てしまうとノンレム睡眠に移行してしまい、夜に眠れなくなるなど影響が出てしまう可能性があります。そのため、長時間の昼寝は避けた方がよさそうです。

レム睡眠時の状態というのは、身体は休んでいても脳は活発に働いている状態。

そのため、自律神経がアンバランスな状態となっているそうです。

短時間の睡眠の後だと、アンバランスな状態で覚醒するため、うまく身体が適応できずにドキドキと動悸が起こります。

つまり、昼寝後の動悸は一時的な自律神経の乱れであって、病気ではない可能性の方が高いといえます。

万が一病気の場合だと昼寝に限らず症状があったり、動悸が長時間続いたりといったことが考えられます。

痛みを感じたり長く動悸が続くようでしたら一度病院で診てもらった方が良いでしょう。

しかし、ほとんどの場合は一時的なものです。

そんなに怖がらず、昼寝しましょう。

アルコール摂取で湿熱がたまると動悸がしやすい?

僕の経験上、お酒を飲む日が続くと動悸がしやすくなります。

これはなぜなのでしょうか。

東洋医学的にいうと、お酒は「熱」を持つ飲み物となります。

熱といっても単純に温度が高いということではなく、身体の内に熱をこもらせてしまう熱です。

さらにお酒は「湿」という性質も持っています。

湿というのは身体にとって余分な水分のことで、湿が熱と合わさることでドロドロとしたものに変わってしまいます。

大量でなくても、お酒を連日飲むことによって「湿」と「熱」が蓄積していってしまい、身体の中のドロドロが進行してしまうことが考えられます。

特に東洋医学でいう「熱」は上の方に登る性質があるので、動悸やめまいといった症状を引き起こしてしまうのです。

身体の中をドロドロにさせないためにも、お酒と同じ量のお水を飲めればいいのですがなかなか難しいですよね。

もしもお酒を飲む機会が多く、お昼寝後に動悸がしやすいなと感じたら、お酒は控えてみても良いかもしれません。

お酒を飲む機会が多い方はビタミンB1と亜鉛をサプリメントで補給してみてください。グルタミンも翌日の気だるさが少し和らぐため、おすすめです。

昼寝のポイント

昼寝を推奨している企業も増えてきています。

たしかに眠気をそのまま我慢して作業をするのは苦しいものです。

頭もしっかり働かせて作業するためにも、昼寝はおすすめです。

しかし昼寝の時間が長いと、気だるさが残ったり夜に眠れなくなったり、逆に身体によくありません。

目安となる昼寝時間は15分〜30分以内。

それ以上寝すぎてしまうと、起きた後だるさが残る可能性があります。

また、昼寝の前にコーヒーなどでカフェインを摂取しておくと覚醒作用で深い眠りに入らず、起きた後のスッキリ感も違いますよ。

おわりに

動悸に恐怖心を覚えるとさらに気にしてしまって、ますます怖くなるという恐怖のループに入ってしまいます。

でも、昼寝に限らず動悸がすると怖いですよね。

先ほども書きましたが痛みが出たり頻繁に動悸がしたり、長い時間動悸が治らない場合は一度病院で診てもらいましょう。

通常はしばらくすると動悸は治ります。

僕もたまに自分の心臓がドキドキしているような気がして、不安になるときがあります。

怖いから気にしてしまいますが、そうするといつまで経っても気になって仕方なくなります。

でも、基本的には大丈夫です。

昼寝も動悸がするからといって我慢するのではなく、昼寝が許される環境なら身体のためにも仕事のためにも仮眠をとった方がいいでしょう。

しっかりと休んで、午後からの仕事に備えましょう。

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