鍼灸エステサロンi-BALANCEのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

鍼治療というと「痛いの?」とか「どんな効果があるの?」とか、色々と疑問があるかと思います。

こちらのページでは少しでも「こんな感じか」と鍼治療のことがわかってもらえるよう、当店の鍼治療の特徴についてご紹介していきます。

i-BALANCEで使用する鍼(はり)について

鍼というと注射のような太い針を想像してしまいますが、当店で使用する鍼は太いものでも髪の毛より少し太いくらいのものを使用しています。

開封前の鍼

これは、開封する前の鍼の写真です。

昔は同じ鍼を滅菌する機械で滅菌し繰り返し使用していたようなのですが、現在は写真のように1本ずつ個装されていて、エチレンオキサイドガスというガスでしっかりと滅菌、個装されています。

1回使用した鍼は捨てるため、衛生面での心配はありません。

色の違いは太さの違いです。

では、開けてみましょう、ペリペリ。

開封後の鍼

写真で見ると違いがちょっとわかりにくいかもしれませんが、注射のような太い針ではないことがわかります。

当店の場合はこの6種類の中から用途に合わせて使い分けています。

鍼は痛いのか

鍼は痛いのかどうか気になるかと思います。

鍼という名前からして痛そうな印象を持たれますが、注射をしたときのような痛みはありません。

ただし、全く無痛とまでもいきません。

人間の体には「痛点」という、痛みを感じる部分がたくさん存在します。

なので、稀にチクッとする感覚が起きる可能性があります。

しかしご安心ください、注射針のチクッよりも何倍も痛くないです。

また、筋肉に対して鍼を刺す場合ズーンという独特の感覚があるのですが、ほとんどの方は平気で、むしろ気持ちいいというお声もいただきます。

鍼が初めてという方でも1回試してみていただくと「鍼は怖くないんだ」と分かってもらえるかと思います。

鍼通電でコリ・痛みの緩和や自律神経のバランスを整える

打った鍼に低周波を流す方法を鍼通電といいます。

筋肉が軽くピクピクと収縮する程度の微弱な低周波を流し、筋ポンプ作用による血流増加にてコリを緩和させます。

また、人間は「心地よい」と感じたとき、脳からβエンドルフィンといった神経伝達物質と呼ばれる物質が分泌されるのですが、これらの物質を鍼通電で促していきます。

過剰となった交感神経を落ち着かせる

慢性化した肩こりや腰痛などの不調の緩和には、過剰となった交感神経を落ちつかせることが重要になります。

肩や腰といったつらい箇所だけではなく、頭や手足といった末端部分に15分〜20分ほど低周波を流すことで交感神経を落ち着かせ、副交感神経を優位にさせ全身をリラックスさせます。

肩こりや腰痛といった日頃のちょっとしたお疲れだけでなく、不眠症や抑うつ症状、慢性化した痛みやコリの緩和にも効果的です。

i-BALANCEの鍼灸マッサージで対応可能な症状

当店では以下の症状に対応しております。

  • お仕事や家事、勉強などによる筋肉のコリ
  • 猫背や巻き肩といった姿勢のお悩み
  • 眼精疲労
  • 腰痛や四十肩、変形性膝関節症などの痛み
  • 緊張型頭痛・片頭痛
  • 不眠症
  • ホットフラッシュなど更年期症状

これらの症状に対し、最適な施術方法をご提案させていただきます。

お気軽にご相談ください。

※必要に応じて病院での検査をオススメする場合があります。

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