お昼に眠くなる理由

今回は昼間の眠気についてのお話です。

昼食を食べるからとか、夜更かしをしてしまったからなど原因は色々と考えられますが、お昼に眠くなる1つの原因として体内時計があげられます。

この体内時計、結構細かく設定されているようです。

サーカディアンリズム

そもそも人間にはサーカディアンリズムというものが備わっていて、朝、日が昇ると起きて夜に日が沈むと眠くなるといった体内時計が備わっています。

サーカディアンリズムは人間だけではなく生き物には通常備わっているようです。

生きていくためには睡眠は必要だぞ、ということの証拠かと。

サーカディアンリズムというのは24時間周期(本来は25時間周期)で眠りのピークがだいたい深夜2時~4時に訪れるようになっています。

残業続きなどで寝る時間がズレてしまうと、このサーカディアンリズムが崩れて昼間の眠気が強くなったり身体に不調をきたしたりすることがあります。

お昼になぜ眠くなるのか

ではお昼になるとなぜ眠くなってくるのか。

それは人間にはサーカセミディアンリズムというリズムが備わっているからです。

サーカ「セミ」ディアンリズムです。

サーカセミディアンリズムはサーカディアンリズムと違い、12時間周期です。

そのため、12時間周期のサーカセミディアンリズムは眠りのピークがだいたい14時~16時となっています。

さらにさらに、もっと細かいウルトラディアンリズムなんてのも備わっています。

ウルトラディアンリズムの周期は90分~2時間となります。

集中力が大体このくらいの時間で途切れるのはウルトラディアンリズムと何か関係があるのかもしれませんね。

まとめてみると

  • サーカディアンリズム=24時間周期の体内リズム
  • サーカセミディアンリズム=12時間周期の体内リズム
  • ウルトラディアンリズム=90分~2時間周期の体内リズム

なんと3種類も体内時計がありました。

人体の不思議。

このようなリズムが存在するため、人間の身体はお昼には眠くなるようにリズムがセットされていたんですね。

可能ならば15分~20分くらいお昼寝をすると頭がスッキリして午後の仕事も捗るのですが、まだまだお昼寝を取り入れている会社は少ないようです。

自由にお昼寝できる社会になるといいですね。

今回は昼間の眠気についてのお話でした。

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