エビデンスの信頼度

健康に関わる情報でもよく見かける「エビデンス」という言葉。

これはその治療や情報がどれだけ信頼できるか、という1つの指標になるものです。

そして、そのエビデンスに基づいた医療のことをEBMと呼びます。

さらにそのエビデンスにはレベルがあり、そのレベルによって信頼度が変わってきます。

エビデンスレベル

「これにはちゃんとしたエビデンスがあります」

こんなフレーズがあったとしてもエビデンスレベルが低ければ信頼度は低いということです。

信頼度が低い順から見ていくと

  • 専門家の意見
  • 症例研究
  • コホート研究
  • 非ランダム化比較試験
  • ランダム化比較試験
  • メタアナリシス

というものがあります。

健康情報を見たときにそれはどのエビデンスレベルにある情報なのか、ということは情報を見極める1つの指標にはなります。

でもそれを完全に信じてしまうのもちょっと違うかもしれません。

エビデンスはあくまでも参考程度で

例えば1番信頼度の高いメタアナリシス。

これは似ている研究の結果を複数統合して解析する統計手法なのですが、信頼度の低い研究を集めて解析している場合もあるようなのです。

また、自分には良くても人には良くないというケースがあるように、人それぞれです。

健康に関わる商品や情報を見つけたとき、あくまでエビデンスレベルは参考程度にとどめて自分で調べてみるというクセをつけましょう。

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