腰痛は原因がハッキリわからない

女性も男性も、腰痛や肩こりを主な身体の悩みとして抱えています。

腰は上半身の重さを支える部分でもあるし、足や股関節、骨盤や背骨の影響も受けるまさに「身体の要」となる部分です。

また、思わぬ疾患が隠れていたり精神的な要因から腰痛が起こることもあります。

原因がハッキリしない腰痛

しかし、ほとんどの腰痛は病院で検査をしても原因がハッキリしないものがほとんどで、原因がハッキリしない腰痛のことを「非特異的腰痛」と言います。

この、非特異的腰痛は様々なことが要因となって起こります。

  • 日常生活での癖
  • 姿勢
  • 身体のアンバランス
  • 病気ではない内臓の不調
  • 筋力の問題
  • 精神的な問題
  • 痛みの記憶の問題などなど

また、腰が痛いと言ってもマッサージを腰だけ行うとかえって悪化することが多くあります。

つまり原因は腰にないことが多い。

そのような腰痛を姿勢の観点からみてみると、骨盤の前傾後傾や足首のアンバランス、O脚などが挙げられます。

身体の使い方による腰への負担

普段の身体の使い方も大きく関係していて、真っ直ぐ立ったときの腰への負担を100とすると

  • 猫背で座る=約1.7倍
  • 前かがみ=約2倍
  • 前かがみで荷物を持つ=約4倍

猫背で座るだけでも腰への負担は増してしまうんですね。

「荷物を持つときは膝を曲げて持ち上げましょう」なんて言われるのは立った状態よりも4倍くらい腰への負担が大きくなってしまうからです。

また、普段の姿勢もやはり関係していて

  • 足を組んで座る
  • 横座りをする
  • 前のめり(猫背)で座る
  • 片方に重心が寄っている
  • 長時間の同じ姿勢
  • ヒールを履くなどなど

このような姿勢でも腰、というより身体全体への負担は増します。

じゃどうすれば良いのか。

姿勢を正しくしましょう。

とは言いません。

自分の頭の中にある身体の地図の修正も必要ですし、筋肉のアンバランスも整えていく必要があるため本当に姿勢を修正するためにはちょっと訓練も必要になるからです。

そのようなことを学習する前に、まずはこまめに動く癖をつけましょう。

デスクワークの人ならこまめに立ち上がって伸びをするだけでも、長時間の同じ姿勢で張りつめた筋肉はある程度リセットされます。

是非、立ち上がる癖をつけましょう。

高橋のInstagram

関連記事

PAGE TOP